15年戦争と日本の医学医療研究会会誌 総目次(刊行1年後本文閲覧可)

16巻・第2号 2016年5月
負の過去と向き合うドイツ―ナチ時代にまつわる公的記憶をめぐって 石田 勇治   1
15年戦争中の開業医たちの「出征」――「石川県医師会会報」の分析から―― 昭三    5
戦後における台北帝国大学の医学博士の学位授与 西山 勝夫   10
一医学者の「加茂部隊」(731部隊)見学記――大里俊吾著「内科臨床五十年」より 昭三    25
海南島におけるペスト防疫 末永 恵子    32
第3回常徳「侵華日本軍細菌戦」国際シンポジウム参加報告 西里 扶甬子   43
侵華日軍731部隊罪行陳列館新館落成式への参列と長春・瀋陽調査の結果 西山 勝夫      56
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第17回) 68
編集後記 77
第16巻・第1号  2015年11月
世界と日本の平和博物館における平和教育 山根 和代    1
戦後における満洲医科大学の学位授与 西山 勝夫    9
ヘルシンキ宣言の成立 土屋 貴志    22
私の中国留学体験より 原 文夫    40
書評
熊野以素『九州大学生体解剖事件――七○年目の真実』 原 文夫    49
石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 末永 恵子    52
編集後記 57
第15巻・第2号 2015年5月
医師の歴史的・社会的責任―731部隊―ABCC・RERF・予研(感染研)・IAEA・UNSCEAR・日本財団
 -重松逸造―長瀧重信―山下俊一という人脈を解く
松井 英介   1
「Learning from History」―先の大戦から学ぶべき医学的事実とは― 横山 隆   11
戦時医療に変化する自衛隊医療 平山 武久   15
731部隊所属医師の学位授与などの妥当性 西山 勝夫    24
15年戦争後期に軍事研究へ動員された東北帝国大学医学部の研究者について 刈田 啓史郎  38
総説:立命館大学国際平和ミュージアム所蔵 竹澤正夫使用資料 西山 勝夫  42
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第16回) 57
編集後記 64
第15巻・第1号 2014年11月
ドイツにおける「過去の克服」 望田 幸男   1
「ダークツーリズム」による問題提起をめぐって—日本におけるバイオエシックスの課題と方向性— 木村 利人   6
京城帝国大学医学部の博士学位の授与について―物江敏夫朝鮮軍管区防疫部長の場合― 西山 勝夫    13
「731部隊」―その「隠蔽」がもたらしているもの 莇 昭三     24
書評
本庄豊『魯迅の愛した内山書店―上海雁ヶ音茶館をめぐる国際連帯の物語』― 渡辺 襄    30
案内 34
編集後記 36
第14巻・第2号 2014年5月
東学農民戦争120年と日本―「今様日本の歴史認識」と知識人の責任― 中塚 明     1
戦争と看護−赤十字救護看護活動の一端から 川島 みどり   6
鹽入圓祐・岩佐金次郎による空襲生活調査 岡田 靖雄    10
陸軍軍医学校防疫研究報告第2部715号の解題 西山 勝夫    17
第10次訪中調査団報告 2013年9月3日〜7日 第10次訪中調査団   31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第15回) 49
第14巻・第1号 2013年11月
日本医師会の医の倫理、その問題点と歴史的経緯 平岡 諦    1
731部隊員だった池田苗夫元軍医の戦後の軌跡より 原 文夫    8
「満州第七三一部隊」旧址調査報告 楊彦君     25
報告                        
ヒューマン・エシックス研究会報告 西山 勝夫   48
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第14回) 49
第13巻・第2号 2013年5月
特集 シンポジウム「遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態と15年戦争」の記録
基調報告 15年戦争における日本の戦争医学犯罪と化学兵器   刈田 啓史郎  1
発言@ 日本軍の化学兵器開発とその使用 吉見 義明 6
発言A 2003年8月4日に発生した旧日本軍遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態 藤井 正實 15
発言B 中国における遺棄化学兵器被害問題 南 典男 19
ペスト菌(PX)撒布細菌戦の「戦果」の実相 莇 昭三 26
グアテマラの「人体実験」について−第1報告書にそくして 長島 隆 33
731部隊関係者等の京都大学における医学博士の学位の授与過程 西山 勝夫 46
金子順一、池田苗夫の医学博士の学位授与過程 西山 勝夫 71
編集後記 80
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 81
投稿規定など
第13巻・第1号 2012年11月
第七三一部隊牡丹江支部遺跡調査報告 楊 彦君、魯 丹  1
731部隊関係者等の京都大学医学博士論文の構成 西山 勝夫 9
書評
神谷昭典著『植民地医育論―台湾、朝鮮、“満蒙地域”を中心として』 末永 恵子 41
報告                        
15年戦争と日本の医学医療研究会幹事会議事録 42
編集後記
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 43
投稿規定など  44
第12巻・第2号  2012年5月
日本におけるキリスト者医師と十五年戦争 小島 莊明 1
外地の医学校―戦時下を中心に― 泉 孝英 10
元日本陸軍将軍・遠藤三郎と第731部隊 吉田 曠二  13
書評
帚木蓬生の『蠅の帝国』『蛍の航跡』の2つの作品について 一戸 富士雄 26
谷清著『重い障害を生きるということ』 末永 恵子 31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第13回) 33
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 39
編集後記 40
投稿規定など
第12巻・第1号 2011年12月
細菌戦部隊の史料と一将校の顛末 近藤 昭二 1
“A”レポート及び“G”レポート (「ダグウェイ文書」)について 莇 昭三  9
アジア太平洋戦争期における医育機関の卒業生の戦没者について 末永 恵子 15
731部隊を建設した日本の建設業者 広原 盛明 22
第9次訪中調査団報告 2011年9月13日〜17日 第9次訪中調査団 35
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第12回) 53
ニュース「日本病理学会100周年記念誌刊行」 58
編集後記 58
投稿規定など 60
第11巻第2号  2011年5月
731部隊跡地の価値の調査・評価、現状保護及び計画 金成 民  1
麻酔剤使用による抗日活動家に対する訊問例―憲兵隊の軍医利用の問題― 一戸 富士雄   12
「戦争と医の倫理」の検証の現段階について 西山 勝夫     17
第8次訪中調査団報告 2010年9月2日〜11日 第8次訪中調査団 22
中国浙江省衢州・崇山村・義烏における細菌戦被害の聞き取りの調査報告 西里 扶甬子、末永 恵子、王 選        35
報告 
ハルピン社会科学院、731部隊罪証陳列館、細菌戦被害者家族一行と東京大学および京都大学医学部学部長との懇談報告 吉中 丈志                       43
編集後記 49
第11巻第1号  2010年10月
日赤社員制度と従軍看護婦 川口 啓子 1
旧「満州国」における医療行政と医師養成制度 高杉 邑彦 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その五) 研究論文中の「鼻疽菌」関連論文について     莇 昭三 16
“満蒙開拓青少年義勇軍”の医療衛生  神谷 昭典 21
「ダクウエイ文書」の『Gレポート』について 莇 昭三 26
「15年戦争と日本の医学医療研究会」10年史 西山 勝夫 32
ニュース「元731部隊員医師の医籍登録抹消」など 西山 勝夫 54
書評 金成民、中野勝編『続老兵の告白』 吉中 丈志 55
第10巻第2号  2010年5月
日中戦争期の日本軍による細菌戦と朝鮮戦争期の米軍による細菌戦の類似性連続性について 松村 高夫 1
空襲時精神病―植松七九郎鹽入圓祐の資料から― 岡田 靖雄 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その四) 山中太木論文の出自及び1644部隊での人体実験 莇 昭三 15
第7次訪中調査団報告 2009年9月17日〜23日 第7次訪中調査団 19
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第11回) 66
15年戦争と日本の医学医療研究会会誌に掲載の著作についてのお願い  74
本誌に掲載された論文等の扱い 74
第10巻第1号  2009年10月
京大病理学教室史における731部隊の背景 杉山 武敏 1
ナチ時代の医師の犯罪と医師たちの戦後 山本 啓一 11
第2次大戦と東京大学医学部卒業生をめぐって―関連書籍の解説― 加我 君孝 21
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その3) 一戸 富士雄 26
「ノモンハン戦争学術研討会」等への参加報告2009年6月18日〜21日 一戸 富士雄 35
報告「ハイラル要塞遺跡」訪問記 村口 至 39
日本関東軍軍医たちが見詰めたノモンハン戦場の惨状と戦傷兵の後遺症 一戸 富士雄 41
第9巻第2号  2009年6月
軍医早尾乕雄の戦場報告 岡田 靖雄 1
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その2) 一戸 富士雄 7
第6次訪中調査団報告 2008年9月17日〜23日 第6次訪中調査団 14
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第10回) 22
第9巻第1号  2008年10月
731部隊の秘密を追って 奉天捕虜収容所で何があったか 〜60年後に判ったこと〜 西里 扶甬子 1
南京事件の難民への医療支援−南京安全区国際委員会と同仁会− 末永 恵子 13
15年戦争中の政府の「科学動員」政策と「官立金澤医科大学」 莇 昭三 19
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第9回) 30
第8巻第2号  2008年3月
第27回研究会記念講演日本医学会総会出展「戦争と医学」展実行委員会主催 国際シンポジウム「戦争と医の倫理」特集
七三一部隊等の被害国国民として  王 鵬 1
 演稿“争与医学理”  王 鵬 5
 As a Citizen of the Victimized Country   WANG Peng 9
アメリカ人の視点から見た731部隊の戦後史  ダニエルウィクラー 11
 关于“今后遭遇麻”的风险 从美国人的角所看到的731部后史  丹尼威克勒 16
 “The Risk of Subsequent Embarrassment” An American's Perspective. On Unit 731’s Postwar History  DanielWikler 19
十五年戦争中の「医学犯罪」と私たちの今日の課題  莇昭三 22
  “十五年争中的医学犯罪”与今天我所面课题  莇昭三 29
  “The Medical Crime in the Fifteen Years' War” and Our Task Today   AZAMI Shozo 34
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第五次訪中記録 37
第8巻第1号  2007年10月
戦争史研究と医学医療問題―軍事史と医学史の接点を探る―  吉田 裕 1
劉連仁を中心に 北海道の中国人強制連行問題  鴫谷 節夫 8
樺太(サハリン)の少数民族 ウィルタと戦争  田中 了 11
15年戦争と佳木斯医科大学  児玉 健次 19
100部隊について  刈田 啓史郎 23
「人体の不思議展」を考察する  村口 至 26
『陸軍軍医学校防疫研究報告2部』の分析(その二)その研究に加担した医学者たち 莇 昭三 31
「日本関東憲兵隊報告集」の資料紹介とその分析(その1)  一戸 富士雄 37
日中戦争期の国際連盟による対中防疫支援と日本  末永 恵子 41
第7巻第2号  2007年6月
15年戦争下の医学教育 神谷 昭典 1
チチハル事件被害者提訴 菅野 園子 9
精神病院におけるデング熱実験―戦争と精神科医療,精神医学そして精神医学者(その3)― 岡田 靖雄 13
731部隊関連図書について 西成 辰雄 19
731部隊とワクチンメーカー   大阪日赤医薬学研究所 田井中 克人 23
15年戦争と日本の医学医療研究会第8回定期会務総会決定 29
東北支部活動便り 36
速報 医籍登録と731部隊員 西山 勝夫 37
第7巻第1号  2007年2月
第18回研究会特集 阿片を用いた日本の中国侵略 倉橋 正直 1
旧満州国立「癩」療養所同康院調査報告 井上 英夫 10
日本医学会と15年戦争 西山 勝夫 17
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第四次訪中記録 22
東北支部活動便り 47
第6巻第2号  2006年9月
ハンセン病対策に医師たちはどう係わったか 並里 まさ子 1
ハンセン病患者強制隔離と治癒についての情報に関する一考察 −市民看護関係者として− 清水 昭美 6
「生きていてよかった」浅井あいさんを追悼して 大川 陽一 11
旧日本軍第731部隊「凍傷実験室」および、凍傷実験について 刈田啓史郎 13
私の覚え書きー第三次中国訪問調査から 莇昭三 17
紹介:日本侵華戦犯筆供 中央档案館整理 中国档案出版社 西山勝夫 21
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第三次訪中調査団記録 31
第6巻第1号  2006年5月
細菌作戦と被害調査         王 選 1
15年戦争中の日本軍の軍陣での「生体解剖生体実験」 莇 昭三 10
海軍軍医学校の教科書 野村 拓 24
書評 青木富貴子著「731」       末永 恵子 32
第5巻第2号  2005年7月
第二次大戦末期に起きた所謂九大生体解剖事件の歴史的教訓について 東野 利夫 1
日中戦争と大牟田の「いわゆる爆発赤痢」 新藤 東洋男 9
Biological and Chemical Warfare During the Sino-Japanese War 1932-45 MJ Franzblau 13
旧日本軍731部隊における私の体験 篠塚 良雄 15
日本近現代史の教訓と憲法九条 岩井 忠熊  20
旧満洲医科大学の歴史―医学研究医療活動教育― 末永 恵子 28
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第二次訪中調査団記録 41
第5巻第1号  2004年8月
15年戦争と日本の医学医療研究会」戦争と医学訪中調査団 2004年4月18日〜28日訪中記録  1
世界医師会総会準会員会議における日本医師会に対する戦争責任の追及について 西山 勝夫 48
第4巻第2号  2004年6月
日本の戦後処理裁判における到達点と課題  山田 勝彦 1
15年戦争と国民の「体力」 「国民体力管理制度」審議過程に表れた国民の「体位体力」問題の本質 森川 貞夫 10
戦時下の精神科病院での死亡率
−戦争と精神科医療,精神医学,そして精神医学者(その2)−  岡田 靖雄 25
15年戦争と日本民族衛生学会(その2) ―学会活動と「国民優生法」の制定― 莇 昭三 29
産児制限論弾圧医学研究発表 文献考察史   尾澤 彰宣 43
紹介 松下周一、谷清共著「青い水脈」 谷 清 46
第4巻第1号  2003年10月
1942年(14歳)から1953年までの中国での体験 松下 周一 1
15年戦争下の京都大学医学生の結核調査活動の報告治安維持法による弾圧  金森 ひろたか 6
軍隊と医学医療−『軍医団雑誌』の分析を通じて− 原田 敬一 9
雑誌「人性」を読む 莇 昭三 18
書評 七三一部隊「老兵の告白」 竹内 冶一 23
書評 医学の歴史  細川 汀 23
第3巻第2号 2003年5月
戦争と医療―戦時下の医学思想と医療政策― 野村 拓  1
母子保健人口増殖国策史  尾澤 彰宣  6
戦争と精神科医療、精神医学、そして精神医学者 岡田 靖雄  8
15年戦争と日本民族衛生学会 (その1) ―発足の背景とその発会の経緯理念について― 莇 昭三    11
治安維持法下の拘禁精神病 −伊藤千代子の死− 小口 廣登 17
日本軍の製造した毒ガスによる戦後の被害と今日的課題 南 典男 22
日中医学大会2002報告 西山 勝夫、莇 昭三 27
資料解題 東北帝国大学の航空医学講座と航空医学研究所の設置について―資料とその解説― 一戸 富士雄   32
第3巻第1号 2002年10月
15年戦争と私の青春時代-ちょっとかわった私の人生90年をかえりみて- 桑原 英武  1
戸を叩かれる日本-滞日1年間の感想 笪  志剛   8
関東軍関連の陸軍病院について 竹内 治一  12
広島共立病院での在韓被爆者渡日治療と在外被爆者支援の現状について 青木 克明  18
15年戦争と東北帝国大学  一戸 富士雄  24
15年戦争戦争末期における「東北一純農村の医学的分析」の評価をめぐって 中谷 敏太郎  38
魯迅と日中15年戦争 渡辺 襄  42
医学医療界の責任の構造 西山 勝夫  50
第2巻第2号 2002年5月
戦地陸軍病院での生体解剖  湯浅 謙 1
治安維持法と拘禁性精神病  秋元 波留夫 4
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任)(2) 竹内 治一、原 文夫     10
15年戦争と日本内科学会総会            莇  昭三 15
私の戦前戦中の保健婦活動は何だったのか 前田 黎生 22
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 (下) 土屋 貴志 30
妊産婦手帳(現行母子健康手帳)の人口戦史  尾澤 彰宣 40
第2巻第1号 2001年10月
原爆と日本の医学             飯島 宗一 1
十五年戦争と日本病理学会:会誌にみる侵略戦争への荷担とその責任 若田 泰 14
十五年戦争と日本外科学会総会 莇  昭三 32
日本ファシズムと医療 藤野 豊 40
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任) 竹内 治一、原 文夫      43
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 土屋 貴志 53
第1巻第2号 2001年5月
731部隊をどう捉えるか 常石 敬一 1
国民優生法史 人口戦を支えた厚生運動 尾澤 彰宣 4
戦時下、一精神科医の軌跡 ?精神病院と工場衛生課での仕事を帳して 色部 祐 10
戦争罪贖罪 「吉村寿人」の場合? 淵上 輝夫 14
15年戦争と精神障害者?「'96 平和のための戦争展小平」での講演? 秋元 波留夫 20
第1巻第1号(創刊号) 2000年11月 
十五年戦争と日本の医療                昭三 1
日本産業衛生学会および日本衛生学会の日本の侵略戦争へのかかわり 西山 勝夫 18
日本における近代戦争と出産の歴史                石原 明子 25
医学と戦争?通史的に                      水野 洋 34
京都府立医大吉村寿人元学長と731部隊            門脇 一郎 39
十五年戦争下の軍医について                   竹内 治一 44
「15年戦争」を考える視点 中塚 明 46
第1巻第1号(創刊号) 2000年11月 
十五年戦争と日本の医療                昭三 1
日本産業衛生学会および日本衛生学会の日本の侵略戦争へのかかわり 西山 勝夫 18
日本における近代戦争と出産の歴史                石原 明子 25
医学と戦争?通史的に                      水野 洋 34
京都府立医大吉村寿人元学長と731部隊            門脇 一郎 39
十五年戦争下の軍医について                   竹内 治一 44
「15年戦争」を考える視点 中塚 明 46
第1巻第2号 2001年5月
731部隊をどう捉えるか 常石 敬一 1
国民優生法史 人口戦を支えた厚生運動 尾澤 彰宣 4
戦時下、一精神科医の軌跡 ?精神病院と工場衛生課での仕事を帳して 色部 祐 10
戦争罪贖罪 「吉村寿人」の場合? 淵上 輝夫 14
15年戦争と精神障害者?「'96 平和のための戦争展小平」での講演? 秋元 波留夫 20
第2巻第1号 2001年10月
原爆と日本の医学             飯島 宗一 1
十五年戦争と日本病理学会:会誌にみる侵略戦争への荷担とその責任 若田 泰 14
十五年戦争と日本外科学会総会 莇  昭三 32
日本ファシズムと医療 藤野 豊 40
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任) 竹内 治一、原 文      43
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 土屋 貴志 53
第2巻第2号 2002年5月
戦地陸軍病院での生体解剖  湯浅 謙 1
治安維持法と拘禁性精神病  秋元 波留夫 4
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任)(2) 竹内 治一、原 文     10
15年戦争と日本内科学会総会            莇  昭三 15
私の戦前戦中の保健婦活動は何だったのか 前田 黎生 22
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 (下) 土屋 貴志 30
妊産婦手帳(現行母子健康手帳)の人口戦史  尾澤 彰宣 40
第3巻第1号 2002年10月
15年戦争と私の青春時代-ちょっとかわった私の人生90年をかえりみて- 桑原 英武  1
戸を叩かれる日本-滞日1年間の感想 笪  志剛   8
関東軍関連の陸軍病院について 竹内 治一  12
広島共立病院での在韓被爆者渡日治療と在外被爆者支援の現状について 青木 克明  18
15年戦争と東北帝国大学  一戸 富士雄  24
15年戦争戦争末期における「東北一純農村の医学的分析」の評価をめぐって 中谷 敏太郎  38
魯迅と日中15年戦争 渡辺 襄  42
医学医療界の責任の構造 西山 勝夫  50
第3巻第2号 2003年5月
戦争と医療―戦時下の医学思想と医療政策― 野村 拓  1
母子保健人口増殖国策史  尾澤 彰宣  6
戦争と精神科医療、精神医学、そして精神医学者 岡田 靖雄  8
15年戦争と日本民族衛生学会 (その1) ―発足の背景とその発会の経緯理念について― 莇 昭三    11
治安維持法下の拘禁精神病 −伊藤千代子の死− 小口 廣登 17
日本軍の製造した毒ガスによる戦後の被害と今日的課題 南 典男 22
日中医学大会2002報告 西山 勝夫、莇 昭 27
資料解題 東北帝国大学の航空医学講座と航空医学研究所の設置について―資料とその解説― 一戸 富士雄   32
第4巻第1号  2003年10月
1942年(14歳)から1953年までの中国での体験 松下 周一 1
15年戦争下の京都大学医学生の結核調査活動の報告治安維持法による弾圧  金森 ひろたか 6
軍隊と医学医療−『軍医団雑誌』の分析を通じて− 原田 敬一 9
雑誌「人性」を読む 莇 昭三 18
書評 七三一部隊「老兵の告白」 竹内 冶一 23
書評 医学の歴史  細川 汀 23
第4巻第2号  2004年6月
日本の戦後処理裁判における到達点と課題  山田 勝彦 1
15年戦争と国民の「体力」 「国民体力管理制度」審議過程に表れた国民の「体位体力」問題の本質 森川 貞夫 10
戦時下の精神科病院での死亡率
−戦争と精神科医療,精神医学,そして精神医学者(その2)−  岡田 靖雄 25
15年戦争と日本民族衛生学会(その2) ―学会活動と「国民優生法」の制定― 莇 昭三 29
産児制限論弾圧医学研究発表 文献考察史   尾澤 彰宣 43
紹介 松下周一、谷清共著「青い水脈」 谷 清 46
第5巻第1号  2004年8月
15年戦争と日本の医学医療研究会」戦争と医学訪中調査団 2004年4月18日〜28日訪中記録  1
世界医師会総会準会員会議における日本医師会に対する戦争責任の追及について 西山 勝夫 48
第5巻第2号  2005年7月
第二次大戦末期に起きた所謂九大生体解剖事件の歴史的教訓について 東野 利夫 1
日中戦争と大牟田の「いわゆる爆発赤痢」 新藤 東洋男 9
Biological and Chemical Warfare During the Sino-Japanese War 1932-45 MJ Franzblau 13
旧日本軍731部隊における私の体験 篠塚 良雄 15
日本近現代史の教訓と憲法九条 岩井 忠熊  20
旧満洲医科大学の歴史―医学研究医療活動教育― 末永 恵子 28
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第二次訪中調査団記録 41
第6巻第1号  2006年5月
細菌作戦と被害調査         王 選 1
15年戦争中の日本軍の軍陣での「生体解剖生体実験」 莇 昭三 10
海軍軍医学校の教科書 野村 拓 24
書評 青木富貴子著「731」       末永 恵子 32
第6巻第2号  2006年9月
ハンセン病対策に医師たちはどう係わったか 並里 まさ子 1
ハンセン病患者強制隔離と治癒についての情報に関する一考察 −市民看護関係者として− 清水 昭美 6
「生きていてよかった」浅井あいさんを追悼して 大川 陽一 11
旧日本軍第731部隊「凍傷実験室」および、凍傷実験について 刈田啓史郎 13
私の覚え書きー第三次中国訪問調査から 莇昭三 17
紹介:日本侵華戦犯筆供 中央档案館整理 中国档案出版社 西山勝夫 21
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第三次訪中調査団記録 31
第7巻第1号  2007年2月
第18回研究会特集 阿片を用いた日本の中国侵略 倉橋 正直 1
旧満州国立「癩」療養所同康院調査報告 井上 英夫 10
日本医学会と15年戦争 西山 勝夫 17
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第四次訪中記録 22
東北支部活動便り 47
第7巻第2号  2007年6月
15年戦争下の医学教育 神谷 昭典 1
チチハル事件被害者提訴 菅野 園子 9
精神病院におけるデング熱実験―戦争と精神科医療,精神医学そして精神医学者(その3)― 岡田 靖雄 13
731部隊関連図書について 西成 辰雄 19
731部隊とワクチンメーカー   大阪日赤医薬学研究所 田井中 克人 23
15年戦争と日本の医学医療研究会第8回定期会務総会決定 29
東北支部活動便り 36
速報 医籍登録と731部隊員 西山 勝夫 37
第8巻第1号  2007年10月
戦争史研究と医学医療問題―軍事史と医学史の接点を探る―  吉田 裕 1
劉連仁を中心に 北海道の中国人強制連行問題  鴫谷 節夫 8
樺太(サハリン)の少数民族 ウィルタと戦争  田中 了 11
15年戦争と佳木斯医科大学  児玉 健次 19
100部隊について  刈田 啓史郎 23
「人体の不思議展」を考察する  村口 至 26
『陸軍軍医学校防疫研究報告2部』の分析(その二)その研究に加担した医学者たち 莇 昭三 31
「日本関東憲兵隊報告集」の資料紹介とその分析(その1)  一戸 富士雄 37
日中戦争期の国際連盟による対中防疫支援と日本  末永 恵子 41
第8巻第2号  2008年3月
第27回研究会記念講演日本医学会総会出展「戦争と医学」展実行委員会主催 国際シンポジウム「戦争と医の倫理」特集
七三一部隊等の被害国国民として  王 鵬 1
 演稿“争与医学理”  王 鵬 5
 As a Citizen of the Victimized Country   WANG Peng 9
アメリカ人の視点から見た731部隊の戦後史  ダニエルウィクラー 11
 关于“今后遭遇麻”的风险 从美国人的角所看到的731部后史  丹尼威克勒 16
 “The Risk of Subsequent Embarrassment” An American's Perspective. On Unit 731’s Postwar History  DanielWikler 19
十五年戦争中の「医学犯罪」と私たちの今日の課題  莇昭三 22
  “十五年争中的医学犯罪”与今天我所面课题  莇昭三 29
  “The Medical Crime in the Fifteen Years' War” and Our Task Today   AZAMI Shozo 34
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第五次訪中記録 37
第9巻第1号  2008年10月
731部隊の秘密を追って 奉天捕虜収容所で何があったか 〜60年後に判ったこと〜 西里 扶甬子 1
南京事件の難民への医療支援−南京安全区国際委員会と同仁会− 末永 恵子 13
15年戦争中の政府の「科学動員」政策と「官立金澤医科大学」 莇 昭三 19
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第9回) 30
第9巻第2号  2009年6月
軍医早尾乕雄の戦場報告 岡田 靖雄 1
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その2) 一戸 富士雄 7
第6次訪中調査団報告 2008年9月17日〜23日 第6次訪中調査団 14
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第10回) 22
第10巻第1号  2009年10月
京大病理学教室史における731部隊の背景 杉山 武敏 1
ナチ時代の医師の犯罪と医師たちの戦後 山本 啓一 11
第2次大戦と東京大学医学部卒業生をめぐって―関連書籍の解説― 加我 君孝 21
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その3) 一戸 富士雄 26
「ノモンハン戦争学術研討会」等への参加報告2009年6月18日〜21日 一戸 富士雄 35
報告「ハイラル要塞遺跡」訪問記 村口 至 39
日本関東軍軍医たちが見詰めたノモンハン戦場の惨状と戦傷兵の後遺症 一戸 富士雄 41
第10巻第2号  2010年5月
日中戦争期の日本軍による細菌戦と朝鮮戦争期の米軍による細菌戦の類似性連続性について 松村 高夫 1
空襲時精神病―植松七九郎鹽入圓祐の資料から― 岡田 靖雄 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その四) 山中太木論文の出自及び1644部隊での人体実験 莇 昭三 15
第7次訪中調査団報告 2009年9月17日〜23日 第7次訪中調査団 19
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第11回) 66
15年戦争と日本の医学医療研究会会誌に掲載の著作についてのお願い  74
本誌に掲載された論文等の扱い 74
第11巻第1号  2010年10月
日赤社員制度と従軍看護婦 川口 啓子 1
旧「満州国」における医療行政と医師養成制度 高杉 邑彦 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その五) 研究論文中の「鼻疽菌」関連論文について     莇 昭三 16
“満蒙開拓青少年義勇軍”の医療衛生  神谷 昭典 21
「ダクウエイ文書」の『Gレポート』について 莇 昭三 26
「15年戦争と日本の医学医療研究会」10年史 西山 勝夫 32
ニュース「元731部隊員医師の医籍登録抹消」など 西山 勝夫 54
書評 金成民、中野勝編『続老兵の告白』 吉中 丈志 55
第11巻第2号  2011年5月
731部隊跡地の価値の調査・評価、現状保護及び計画 金成 民  1
麻酔剤使用による抗日活動家に対する訊問例―憲兵隊の軍医利用の問題― 一戸 富士雄   12
「戦争と医の倫理」の検証の現段階について 西山 勝夫     17
第8次訪中調査団報告 2010年9月2日〜11日 第8次訪中調査団 22
中国浙江省衢州・崇山村・義烏における細菌戦被害の聞き取りの調査報告 西里 扶甬子、末永 恵子、王 選        35
報告 
ハルピン社会科学院、731部隊罪証陳列館、細菌戦被害者家族一行と東京大学および京都大学医学部学部長との懇談報告 吉中 丈志                       43
編集後記 49
第12巻・第1号 2011年12月
細菌戦部隊の史料と一将校の顛末 近藤 昭二 1
“A”レポート及び“G”レポート (「ダグウェイ文書」)について 莇 昭三  9
アジア太平洋戦争期における医育機関の卒業生の戦没者について 末永 恵子 15
731部隊を建設した日本の建設業者 広原 盛明 22
第9次訪中調査団報告 2011年9月13日〜17日 第9次訪中調査団 35
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第12回) 53
ニュース「日本病理学会100周年記念誌刊行」 58
編集後記 58
投稿規定など 60
第12巻・第2号  2012年5月
日本におけるキリスト者医師と十五年戦争 小島 莊明 1
外地の医学校―戦時下を中心に― 泉 孝英 10
元日本陸軍将軍・遠藤三郎と第731部隊 吉田 曠二  13
書評
帚木蓬生の『蠅の帝国』『蛍の航跡』の2つの作品について 一戸 富士雄 26
谷清著『重い障害を生きるということ』 末永 恵子 31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第13回) 33
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 39
編集後記 40
投稿規定など
第13巻・第1号 2012年11月
第七三一部隊牡丹江支部遺跡調査報告 楊 彦君、魯 丹  1
731部隊関係者等の京都大学医学博士論文の構成 西山 勝夫 9
書評
神谷昭典著『植民地医育論―台湾、朝鮮、“満蒙地域”を中心として』 末永 恵子 41
報告                        
15年戦争と日本の医学医療研究会幹事会議事録 42
編集後記
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 43
投稿規定など  44
第13巻・第2号 2013年5月
特集 シンポジウム「遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態と15年戦争」の記録
基調報告 15年戦争における日本の戦争医学犯罪と化学兵器   刈田 啓史郎  1
発言@ 日本軍の化学兵器開発とその使用 吉見 義明 6
発言A 2003年8月4日に発生した旧日本軍遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態 藤井 正實 15
発言B 中国における遺棄化学兵器被害問題 南 典男 19
ペスト菌(PX)撒布細菌戦の「戦果」の実相 莇 昭三 26
グアテマラの「人体実験」について−第1報告書にそくして 長島 隆 33
731部隊関係者等の京都大学における医学博士の学位の授与過程 西山 勝夫 46
金子順一、池田苗夫の医学博士の学位授与過程 西山 勝夫 71
編集後記 80
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 81
投稿規定など
第14巻・第1号 2013年11月
日本医師会の医の倫理、その問題点と歴史的経緯 平岡 諦    1
731部隊員だった池田苗夫元軍医の戦後の軌跡より 原 文夫    8
「満州第七三一部隊」旧址調査報告 楊彦君     25
報告                        
ヒューマン・エシックス研究会報告 西山 勝夫   48
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第14回) 49
第14巻・第2号 2014年5月
東学農民戦争120年と日本―「今様日本の歴史認識」と知識人の責任― 中塚 明     1
戦争と看護−赤十字救護看護活動の一端から 川島 みどり   6
鹽入圓祐・岩佐金次郎による空襲生活調査 岡田 靖雄    10
陸軍軍医学校防疫研究報告第2部715号の解題 西山 勝夫    17
第10次訪中調査団報告 2013年9月3日〜7日 第10次訪中調査団   31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第15回) 49

15年戦争と日本の医学医療研究会会誌論文等総 目次

第1巻第1号(創刊号) 2000年11月 
十五年戦争と日本の医療                昭三 1
日本産業衛生学会および日本衛生学会の日本の侵略戦争へのかかわり 西山 勝夫 18
日本における近代戦争と出産の歴史                石原 明子 25
医学と戦争?通史的に                      水野 洋 34
京都府立医大吉村寿人元学長と731部隊            門脇 一郎 39
十五年戦争下の軍医について                   竹内 治一 44
「15年戦争」を考える視点 中塚 明 46
第1巻第2号 2001年5月
731部隊をどう捉えるか 常石 敬一 1
国民優生法史 人口戦を支えた厚生運動 尾澤 彰宣 4
戦時下、一精神科医の軌跡 ?精神病院と工場衛生課での仕事を帳して 色部 祐 10
戦争罪贖罪 「吉村寿人」の場合? 淵上 輝夫 14
15年戦争と精神障害者?「'96 平和のための戦争展小平」での講演? 秋元 波留夫 20
第2巻第1号 2001年10月
原爆と日本の医学             飯島 宗一 1
十五年戦争と日本病理学会:会誌にみる侵略戦争への荷担とその責任 若田 泰 14
十五年戦争と日本外科学会総会 莇  昭三 32
日本ファシズムと医療 藤野 豊 40
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任) 竹内 治一、原 文      43
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 土屋 貴志 53
第2巻第2号 2002年5月
戦地陸軍病院での生体解剖  湯浅 謙 1
治安維持法と拘禁性精神病  秋元 波留夫 4
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任)(2) 竹内 治一、原 文     10
15年戦争と日本内科学会総会            莇  昭三 15
私の戦前戦中の保健婦活動は何だったのか 前田 黎生 22
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 (下) 土屋 貴志 30
妊産婦手帳(現行母子健康手帳)の人口戦史  尾澤 彰宣 40
第3巻第1号 2002年10月
15年戦争と私の青春時代-ちょっとかわった私の人生90年をかえりみて- 桑原 英武  1
戸を叩かれる日本-滞日1年間の感想 笪  志剛   8
関東軍関連の陸軍病院について 竹内 治一  12
広島共立病院での在韓被爆者渡日治療と在外被爆者支援の現状について 青木 克明  18
15年戦争と東北帝国大学  一戸 富士雄  24
15年戦争戦争末期における「東北一純農村の医学的分析」の評価をめぐって 中谷 敏太郎  38
魯迅と日中15年戦争 渡辺 襄  42
医学医療界の責任の構造 西山 勝夫  50
第3巻第2号 2003年5月
戦争と医療―戦時下の医学思想と医療政策― 野村 拓  1
母子保健人口増殖国策史  尾澤 彰宣  6
戦争と精神科医療、精神医学、そして精神医学者 岡田 靖雄  8
15年戦争と日本民族衛生学会 (その1) ―発足の背景とその発会の経緯理念について― 莇 昭三    11
治安維持法下の拘禁精神病 −伊藤千代子の死− 小口 廣登 17
日本軍の製造した毒ガスによる戦後の被害と今日的課題 南 典男 22
日中医学大会2002報告 西山 勝夫、莇 昭 27
資料解題 東北帝国大学の航空医学講座と航空医学研究所の設置について―資料とその解説― 一戸 富士雄   32
第4巻第1号  2003年10月
1942年(14歳)から1953年までの中国での体験 松下 周一 1
15年戦争下の京都大学医学生の結核調査活動の報告治安維持法による弾圧  金森 ひろたか 6
軍隊と医学医療−『軍医団雑誌』の分析を通じて− 原田 敬一 9
雑誌「人性」を読む 莇 昭三 18
書評 七三一部隊「老兵の告白」 竹内 冶一 23
書評 医学の歴史  細川 汀 23
第4巻第2号  2004年6月
日本の戦後処理裁判における到達点と課題  山田 勝彦 1
15年戦争と国民の「体力」 「国民体力管理制度」審議過程に表れた国民の「体位体力」問題の本質 森川 貞夫 10
戦時下の精神科病院での死亡率
−戦争と精神科医療,精神医学,そして精神医学者(その2)−  岡田 靖雄 25
15年戦争と日本民族衛生学会(その2) ―学会活動と「国民優生法」の制定― 莇 昭三 29
産児制限論弾圧医学研究発表 文献考察史   尾澤 彰宣 43
紹介 松下周一、谷清共著「青い水脈」 谷 清 46
第5巻第1号  2004年8月
15年戦争と日本の医学医療研究会」戦争と医学訪中調査団 2004年4月18日〜28日訪中記録  1
世界医師会総会準会員会議における日本医師会に対する戦争責任の追及について 西山 勝夫 48
第5巻第2号  2005年7月
第二次大戦末期に起きた所謂九大生体解剖事件の歴史的教訓について 東野 利夫 1
日中戦争と大牟田の「いわゆる爆発赤痢」 新藤 東洋男 9
Biological and Chemical Warfare During the Sino-Japanese War 1932-45 MJ Franzblau 13
旧日本軍731部隊における私の体験 篠塚 良雄 15
日本近現代史の教訓と憲法九条 岩井 忠熊  20
旧満洲医科大学の歴史―医学研究医療活動教育― 末永 恵子 28
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第二次訪中調査団記録 41
第6巻第1号  2006年5月
細菌作戦と被害調査         王 選 1
15年戦争中の日本軍の軍陣での「生体解剖生体実験」 莇 昭三 10
海軍軍医学校の教科書 野村 拓 24
書評 青木富貴子著「731」       末永 恵子 32
第6巻第2号  2006年9月
ハンセン病対策に医師たちはどう係わったか 並里 まさ子 1
ハンセン病患者強制隔離と治癒についての情報に関する一考察 −市民看護関係者として− 清水 昭美 6
「生きていてよかった」浅井あいさんを追悼して 大川 陽一 11
旧日本軍第731部隊「凍傷実験室」および、凍傷実験について 刈田啓史郎 13
私の覚え書きー第三次中国訪問調査から 莇昭三 17
紹介:日本侵華戦犯筆供 中央档案館整理 中国档案出版社 西山勝夫 21
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第三次訪中調査団記録 31
第7巻第1号  2007年2月
第18回研究会特集 阿片を用いた日本の中国侵略 倉橋 正直 1
旧満州国立「癩」療養所同康院調査報告 井上 英夫 10
日本医学会と15年戦争 西山 勝夫 17
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第四次訪中記録 22
東北支部活動便り 47
第7巻第2号  2007年6月
15年戦争下の医学教育 神谷 昭典 1
チチハル事件被害者提訴 菅野 園子 9
精神病院におけるデング熱実験―戦争と精神科医療,精神医学そして精神医学者(その3)― 岡田 靖雄 13
731部隊関連図書について 西成 辰雄 19
731部隊とワクチンメーカー   大阪日赤医薬学研究所 田井中 克人 23
15年戦争と日本の医学医療研究会第8回定期会務総会決定 29
東北支部活動便り 36
速報 医籍登録と731部隊員 西山 勝夫 37
第8巻第1号  2007年10月
戦争史研究と医学医療問題―軍事史と医学史の接点を探る―  吉田 裕 1
劉連仁を中心に 北海道の中国人強制連行問題  鴫谷 節夫 8
樺太(サハリン)の少数民族 ウィルタと戦争  田中 了 11
15年戦争と佳木斯医科大学  児玉 健次 19
100部隊について  刈田 啓史郎 23
「人体の不思議展」を考察する  村口 至 26
『陸軍軍医学校防疫研究報告2部』の分析(その二)その研究に加担した医学者たち 莇 昭三 31
「日本関東憲兵隊報告集」の資料紹介とその分析(その1)  一戸 富士雄 37
日中戦争期の国際連盟による対中防疫支援と日本  末永 恵子 41
第8巻第2号  2008年3月
第27回研究会記念講演日本医学会総会出展「戦争と医学」展実行委員会主催 国際シンポジウム「戦争と医の倫理」特集
七三一部隊等の被害国国民として  王 鵬 1
 演稿“争与医学理”  王 鵬 5
 As a Citizen of the Victimized Country   WANG Peng 9
アメリカ人の視点から見た731部隊の戦後史  ダニエルウィクラー 11
 关于“今后遭遇麻”的风险 从美国人的角所看到的731部后史  丹尼威克勒 16
 “The Risk of Subsequent Embarrassment” An American's Perspective. On Unit 731’s Postwar History  DanielWikler 19
十五年戦争中の「医学犯罪」と私たちの今日の課題  莇昭三 22
  “十五年争中的医学犯罪”与今天我所面课题  莇昭三 29
  “The Medical Crime in the Fifteen Years' War” and Our Task Today   AZAMI Shozo 34
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第五次訪中記録 37
第9巻第1号  2008年10月
731部隊の秘密を追って 奉天捕虜収容所で何があったか 〜60年後に判ったこと〜 西里 扶甬子 1
南京事件の難民への医療支援−南京安全区国際委員会と同仁会− 末永 恵子 13
15年戦争中の政府の「科学動員」政策と「官立金澤医科大学」 莇 昭三 19
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第9回) 30
第9巻第2号  2009年6月
軍医早尾乕雄の戦場報告 岡田 靖雄 1
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その2) 一戸 富士雄 7
第6次訪中調査団報告 2008年9月17日〜23日 第6次訪中調査団 14
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第10回) 22
第10巻第1号  2009年10月
京大病理学教室史における731部隊の背景 杉山 武敏 1
ナチ時代の医師の犯罪と医師たちの戦後 山本 啓一 11
第2次大戦と東京大学医学部卒業生をめぐって―関連書籍の解説― 加我 君孝 21
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その3) 一戸 富士雄 26
「ノモンハン戦争学術研討会」等への参加報告2009年6月18日〜21日 一戸 富士雄 35
報告「ハイラル要塞遺跡」訪問記 村口 至 39
日本関東軍軍医たちが見詰めたノモンハン戦場の惨状と戦傷兵の後遺症 一戸 富士雄 41
第10巻第2号  2010年5月
日中戦争期の日本軍による細菌戦と朝鮮戦争期の米軍による細菌戦の類似性連続性について 松村 高夫 1
空襲時精神病―植松七九郎鹽入圓祐の資料から― 岡田 靖雄 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その四) 山中太木論文の出自及び1644部隊での人体実験 莇 昭三 15
第7次訪中調査団報告 2009年9月17日〜23日 第7次訪中調査団 19
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第11回) 66
15年戦争と日本の医学医療研究会会誌に掲載の著作についてのお願い  74
本誌に掲載された論文等の扱い 74
第11巻第1号  2010年10月
日赤社員制度と従軍看護婦 川口 啓子 1
旧「満州国」における医療行政と医師養成制度 高杉 邑彦 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その五) 研究論文中の「鼻疽菌」関連論文について     莇 昭三 16
“満蒙開拓青少年義勇軍”の医療衛生  神谷 昭典 21
「ダクウエイ文書」の『Gレポート』について 莇 昭三 26
「15年戦争と日本の医学医療研究会」10年史 西山 勝夫 32
ニュース「元731部隊員医師の医籍登録抹消」など 西山 勝夫 54
書評 金成民、中野勝編『続老兵の告白』 吉中 丈志 55
第11巻第2号  2011年5月
731部隊跡地の価値の調査・評価、現状保護及び計画 金成 民  1
麻酔剤使用による抗日活動家に対する訊問例―憲兵隊の軍医利用の問題― 一戸 富士雄   12
「戦争と医の倫理」の検証の現段階について 西山 勝夫     17
第8次訪中調査団報告 2010年9月2日〜11日 第8次訪中調査団 22
中国浙江省衢州・崇山村・義烏における細菌戦被害の聞き取りの調査報告 西里 扶甬子、末永 恵子、王 選        35
報告 
ハルピン社会科学院、731部隊罪証陳列館、細菌戦被害者家族一行と東京大学および京都大学医学部学部長との懇談報告 吉中 丈志                       43
編集後記 49
第12巻・第1号 2011年12月
細菌戦部隊の史料と一将校の顛末 近藤 昭二 1
“A”レポート及び“G”レポート (「ダグウェイ文書」)について 莇 昭三  9
アジア太平洋戦争期における医育機関の卒業生の戦没者について 末永 恵子 15
731部隊を建設した日本の建設業者 広原 盛明 22
第9次訪中調査団報告 2011年9月13日〜17日 第9次訪中調査団 35
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第12回) 53
ニュース「日本病理学会100周年記念誌刊行」 58
編集後記 58
投稿規定など 60
第12巻・第2号  2012年5月
日本におけるキリスト者医師と十五年戦争 小島 莊明 1
外地の医学校―戦時下を中心に― 泉 孝英 10
元日本陸軍将軍・遠藤三郎と第731部隊 吉田 曠二  13
書評
帚木蓬生の『蠅の帝国』『蛍の航跡』の2つの作品について 一戸 富士雄 26
谷清著『重い障害を生きるということ』 末永 恵子 31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第13回) 33
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 39
編集後記 40
投稿規定など
第13巻・第1号 2012年11月
第七三一部隊牡丹江支部遺跡調査報告 楊 彦君、魯 丹  1
731部隊関係者等の京都大学医学博士論文の構成 西山 勝夫 9
書評
神谷昭典著『植民地医育論―台湾、朝鮮、“満蒙地域”を中心として』 末永 恵子 41
報告                        
15年戦争と日本の医学医療研究会幹事会議事録 42
編集後記
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 43
投稿規定など  44
第13巻・第2号 2013年5月
特集 シンポジウム「遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態と15年戦争」の記録
基調報告 15年戦争における日本の戦争医学犯罪と化学兵器   刈田 啓史郎  1
発言@ 日本軍の化学兵器開発とその使用 吉見 義明 6
発言A 2003年8月4日に発生した旧日本軍遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態 藤井 正實 15
発言B 中国における遺棄化学兵器被害問題 南 典男 19
ペスト菌(PX)撒布細菌戦の「戦果」の実相 莇 昭三 26
グアテマラの「人体実験」について−第1報告書にそくして 長島 隆 33
731部隊関係者等の京都大学における医学博士の学位の授与過程 西山 勝夫 46
金子順一、池田苗夫の医学博士の学位授与過程 西山 勝夫 71
編集後記 80
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 81
投稿規定など
第14巻・第1号 2013年11月
日本医師会の医の倫理、その問題点と歴史的経緯 平岡 諦    1
731部隊員だった池田苗夫元軍医の戦後の軌跡より 原 文夫    8
「満州第七三一部隊」旧址調査報告 楊彦君     25
報告                        
ヒューマン・エシックス研究会報告 西山 勝夫   48
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第14回) 49
第14巻・第2号 2014年5月
東学農民戦争120年と日本―「今様日本の歴史認識」と知識人の責任― 中塚 明     1
戦争と看護−赤十字救護看護活動の一端から 川島 みどり   6
鹽入圓祐・岩佐金次郎による空襲生活調査 岡田 靖雄    10
陸軍軍医学校防疫研究報告第2部715号の解題 西山 勝夫    17
第10次訪中調査団報告 2013年9月3日〜7日 第10次訪中調査団   31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第15回) 49

15年戦争と日本の医学医療研究会会誌 総目次

16巻・第2号 2016年5月
負の過去と向き合うドイツ―ナチ時代にまつわる公的記憶をめぐって 石田 勇治   1
15年戦争中の開業医たちの「出征」――「石川県医師会会報」の分析から―― 昭三    5
戦後における台北帝国大学の医学博士の学位授与 西山 勝夫   10
一医学者の「加茂部隊」(731部隊)見学記――大里俊吾著「内科臨床五十年」より 昭三    25
海南島におけるペスト防疫 末永 恵子    32
第3回常徳「侵華日本軍細菌戦」国際シンポジウム参加報告 西里 扶甬子   43
侵華日軍731部隊罪行陳列館新館落成式への参列と長春・瀋陽調査の結果 西山 勝夫      56
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第17回) 68
編集後記 77
第16巻・第1号  2015年11月
世界と日本の平和博物館における平和教育 山根 和代    1
戦後における満洲医科大学の学位授与 西山 勝夫    9
ヘルシンキ宣言の成立 土屋 貴志    22
私の中国留学体験より 原 文夫    40
書評
熊野以素『九州大学生体解剖事件――七○年目の真実』 原 文夫    49
石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 末永 恵子    52
編集後記 57
第15巻・第2号 2015年5月
医師の歴史的・社会的責任―731部隊―ABCC・RERF・予研(感染研)・IAEA・UNSCEAR・日本財団
 -重松逸造―長瀧重信―山下俊一という人脈を解く
松井 英介   1
「Learning from History」―先の大戦から学ぶべき医学的事実とは― 横山 隆   11
戦時医療に変化する自衛隊医療 平山 武久   15
731部隊所属医師の学位授与などの妥当性 西山 勝夫    24
15年戦争後期に軍事研究へ動員された東北帝国大学医学部の研究者について 刈田 啓史郎  38
総説:立命館大学国際平和ミュージアム所蔵 竹澤正夫使用資料 西山 勝夫  42
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第16回) 57
編集後記 64
第15巻・第1号 2014年11月
ドイツにおける「過去の克服」 望田 幸男   1
「ダークツーリズム」による問題提起をめぐって—日本におけるバイオエシックスの課題と方向性— 木村 利人   6
京城帝国大学医学部の博士学位の授与について―物江敏夫朝鮮軍管区防疫部長の場合― 西山 勝夫    13
「731部隊」―その「隠蔽」がもたらしているもの 莇 昭三     24
書評
本庄豊『魯迅の愛した内山書店―上海雁ヶ音茶館をめぐる国際連帯の物語』― 渡辺 襄    30
案内 34
編集後記 36
第14巻・第2号 2014年5月
東学農民戦争120年と日本―「今様日本の歴史認識」と知識人の責任― 中塚 明     1
戦争と看護−赤十字救護看護活動の一端から 川島 みどり   6
鹽入圓祐・岩佐金次郎による空襲生活調査 岡田 靖雄    10
陸軍軍医学校防疫研究報告第2部715号の解題 西山 勝夫    17
第10次訪中調査団報告 2013年9月3日〜7日 第10次訪中調査団   31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第15回) 49
第14巻・第1号 2013年11月
日本医師会の医の倫理、その問題点と歴史的経緯 平岡 諦    1
731部隊員だった池田苗夫元軍医の戦後の軌跡より 原 文夫    8
「満州第七三一部隊」旧址調査報告 楊彦君     25
報告                        
ヒューマン・エシックス研究会報告 西山 勝夫   48
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第14回) 49
第13巻・第2号 2013年5月
特集 シンポジウム「遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態と15年戦争」の記録
基調報告 15年戦争における日本の戦争医学犯罪と化学兵器   刈田 啓史郎  1
発言@ 日本軍の化学兵器開発とその使用 吉見 義明 6
発言A 2003年8月4日に発生した旧日本軍遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態 藤井 正實 15
発言B 中国における遺棄化学兵器被害問題 南 典男 19
ペスト菌(PX)撒布細菌戦の「戦果」の実相 莇 昭三 26
グアテマラの「人体実験」について−第1報告書にそくして 長島 隆 33
731部隊関係者等の京都大学における医学博士の学位の授与過程 西山 勝夫 46
金子順一、池田苗夫の医学博士の学位授与過程 西山 勝夫 71
編集後記 80
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 81
投稿規定など
第13巻・第1号 2012年11月
第七三一部隊牡丹江支部遺跡調査報告 楊 彦君、魯 丹  1
731部隊関係者等の京都大学医学博士論文の構成 西山 勝夫 9
書評
神谷昭典著『植民地医育論―台湾、朝鮮、“満蒙地域”を中心として』 末永 恵子 41
報告                        
15年戦争と日本の医学医療研究会幹事会議事録 42
編集後記
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 43
投稿規定など  44
第12巻・第2号  2012年5月
日本におけるキリスト者医師と十五年戦争 小島 莊明 1
外地の医学校―戦時下を中心に― 泉 孝英 10
元日本陸軍将軍・遠藤三郎と第731部隊 吉田 曠二  13
書評
帚木蓬生の『蠅の帝国』『蛍の航跡』の2つの作品について 一戸 富士雄 26
谷清著『重い障害を生きるということ』 末永 恵子 31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第13回) 33
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 39
編集後記 40
投稿規定など
第12巻・第1号 2011年12月
細菌戦部隊の史料と一将校の顛末 近藤 昭二 1
“A”レポート及び“G”レポート (「ダグウェイ文書」)について 莇 昭三  9
アジア太平洋戦争期における医育機関の卒業生の戦没者について 末永 恵子 15
731部隊を建設した日本の建設業者 広原 盛明 22
第9次訪中調査団報告 2011年9月13日〜17日 第9次訪中調査団 35
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第12回) 53
ニュース「日本病理学会100周年記念誌刊行」 58
編集後記 58
投稿規定など 60
第11巻第2号  2011年5月
731部隊跡地の価値の調査・評価、現状保護及び計画 金成 民  1
麻酔剤使用による抗日活動家に対する訊問例―憲兵隊の軍医利用の問題― 一戸 富士雄   12
「戦争と医の倫理」の検証の現段階について 西山 勝夫     17
第8次訪中調査団報告 2010年9月2日〜11日 第8次訪中調査団 22
中国浙江省衢州・崇山村・義烏における細菌戦被害の聞き取りの調査報告 西里 扶甬子、末永 恵子、王 選        35
報告 
ハルピン社会科学院、731部隊罪証陳列館、細菌戦被害者家族一行と東京大学および京都大学医学部学部長との懇談報告 吉中 丈志                       43
編集後記 49
第11巻第1号  2010年10月
日赤社員制度と従軍看護婦 川口 啓子 1
旧「満州国」における医療行政と医師養成制度 高杉 邑彦 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その五) 研究論文中の「鼻疽菌」関連論文について     莇 昭三 16
“満蒙開拓青少年義勇軍”の医療衛生  神谷 昭典 21
「ダクウエイ文書」の『Gレポート』について 莇 昭三 26
「15年戦争と日本の医学医療研究会」10年史 西山 勝夫 32
ニュース「元731部隊員医師の医籍登録抹消」など 西山 勝夫 54
書評 金成民、中野勝編『続老兵の告白』 吉中 丈志 55
第10巻第2号  2010年5月
日中戦争期の日本軍による細菌戦と朝鮮戦争期の米軍による細菌戦の類似性連続性について 松村 高夫 1
空襲時精神病―植松七九郎鹽入圓祐の資料から― 岡田 靖雄 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その四) 山中太木論文の出自及び1644部隊での人体実験 莇 昭三 15
第7次訪中調査団報告 2009年9月17日〜23日 第7次訪中調査団 19
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第11回) 66
15年戦争と日本の医学医療研究会会誌に掲載の著作についてのお願い  74
本誌に掲載された論文等の扱い 74
第10巻第1号  2009年10月
京大病理学教室史における731部隊の背景 杉山 武敏 1
ナチ時代の医師の犯罪と医師たちの戦後 山本 啓一 11
第2次大戦と東京大学医学部卒業生をめぐって―関連書籍の解説― 加我 君孝 21
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その3) 一戸 富士雄 26
「ノモンハン戦争学術研討会」等への参加報告2009年6月18日〜21日 一戸 富士雄 35
報告「ハイラル要塞遺跡」訪問記 村口 至 39
日本関東軍軍医たちが見詰めたノモンハン戦場の惨状と戦傷兵の後遺症 一戸 富士雄 41
第9巻第2号  2009年6月
軍医早尾乕雄の戦場報告 岡田 靖雄 1
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その2) 一戸 富士雄 7
第6次訪中調査団報告 2008年9月17日〜23日 第6次訪中調査団 14
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第10回) 22
第9巻第1号  2008年10月
731部隊の秘密を追って 奉天捕虜収容所で何があったか 〜60年後に判ったこと〜 西里 扶甬子 1
南京事件の難民への医療支援−南京安全区国際委員会と同仁会− 末永 恵子 13
15年戦争中の政府の「科学動員」政策と「官立金澤医科大学」 莇 昭三 19
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第9回) 30
第8巻第2号  2008年3月
第27回研究会記念講演日本医学会総会出展「戦争と医学」展実行委員会主催 国際シンポジウム「戦争と医の倫理」特集
七三一部隊等の被害国国民として  王 鵬 1
 演稿“争与医学理”  王 鵬 5
 As a Citizen of the Victimized Country   WANG Peng 9
アメリカ人の視点から見た731部隊の戦後史  ダニエルウィクラー 11
 关于“今后遭遇麻”的风险 从美国人的角所看到的731部后史  丹尼威克勒 16
 “The Risk of Subsequent Embarrassment” An American's Perspective. On Unit 731’s Postwar History  DanielWikler 19
十五年戦争中の「医学犯罪」と私たちの今日の課題  莇昭三 22
  “十五年争中的医学犯罪”与今天我所面课题  莇昭三 29
  “The Medical Crime in the Fifteen Years' War” and Our Task Today   AZAMI Shozo 34
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第五次訪中記録 37
第8巻第1号  2007年10月
戦争史研究と医学医療問題―軍事史と医学史の接点を探る―  吉田 裕 1
劉連仁を中心に 北海道の中国人強制連行問題  鴫谷 節夫 8
樺太(サハリン)の少数民族 ウィルタと戦争  田中 了 11
15年戦争と佳木斯医科大学  児玉 健次 19
100部隊について  刈田 啓史郎 23
「人体の不思議展」を考察する  村口 至 26
『陸軍軍医学校防疫研究報告2部』の分析(その二)その研究に加担した医学者たち 莇 昭三 31
「日本関東憲兵隊報告集」の資料紹介とその分析(その1)  一戸 富士雄 37
日中戦争期の国際連盟による対中防疫支援と日本  末永 恵子 41
第7巻第2号  2007年6月
15年戦争下の医学教育 神谷 昭典 1
チチハル事件被害者提訴 菅野 園子 9
精神病院におけるデング熱実験―戦争と精神科医療,精神医学そして精神医学者(その3)― 岡田 靖雄 13
731部隊関連図書について 西成 辰雄 19
731部隊とワクチンメーカー   大阪日赤医薬学研究所 田井中 克人 23
15年戦争と日本の医学医療研究会第8回定期会務総会決定 29
東北支部活動便り 36
速報 医籍登録と731部隊員 西山 勝夫 37
第7巻第1号  2007年2月
第18回研究会特集 阿片を用いた日本の中国侵略 倉橋 正直 1
旧満州国立「癩」療養所同康院調査報告 井上 英夫 10
日本医学会と15年戦争 西山 勝夫 17
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第四次訪中記録 22
東北支部活動便り 47
第6巻第2号  2006年9月
ハンセン病対策に医師たちはどう係わったか 並里 まさ子 1
ハンセン病患者強制隔離と治癒についての情報に関する一考察 −市民看護関係者として− 清水 昭美 6
「生きていてよかった」浅井あいさんを追悼して 大川 陽一 11
旧日本軍第731部隊「凍傷実験室」および、凍傷実験について 刈田啓史郎 13
私の覚え書きー第三次中国訪問調査から 莇昭三 17
紹介:日本侵華戦犯筆供 中央档案館整理 中国档案出版社 西山勝夫 21
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第三次訪中調査団記録 31
第6巻第1号  2006年5月
細菌作戦と被害調査         王 選 1
15年戦争中の日本軍の軍陣での「生体解剖生体実験」 莇 昭三 10
海軍軍医学校の教科書 野村 拓 24
書評 青木富貴子著「731」       末永 恵子 32
第5巻第2号  2005年7月
第二次大戦末期に起きた所謂九大生体解剖事件の歴史的教訓について 東野 利夫 1
日中戦争と大牟田の「いわゆる爆発赤痢」 新藤 東洋男 9
Biological and Chemical Warfare During the Sino-Japanese War 1932-45 MJ Franzblau 13
旧日本軍731部隊における私の体験 篠塚 良雄 15
日本近現代史の教訓と憲法九条 岩井 忠熊  20
旧満洲医科大学の歴史―医学研究医療活動教育― 末永 恵子 28
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第二次訪中調査団記録 41
第5巻第1号  2004年8月
15年戦争と日本の医学医療研究会」戦争と医学訪中調査団 2004年4月18日〜28日訪中記録  1
世界医師会総会準会員会議における日本医師会に対する戦争責任の追及について 西山 勝夫 48
第4巻第2号  2004年6月
日本の戦後処理裁判における到達点と課題  山田 勝彦 1
15年戦争と国民の「体力」 「国民体力管理制度」審議過程に表れた国民の「体位体力」問題の本質 森川 貞夫 10
戦時下の精神科病院での死亡率
−戦争と精神科医療,精神医学,そして精神医学者(その2)−  岡田 靖雄 25
15年戦争と日本民族衛生学会(その2) ―学会活動と「国民優生法」の制定― 莇 昭三 29
産児制限論弾圧医学研究発表 文献考察史   尾澤 彰宣 43
紹介 松下周一、谷清共著「青い水脈」 谷 清 46
第4巻第1号  2003年10月
1942年(14歳)から1953年までの中国での体験 松下 周一 1
15年戦争下の京都大学医学生の結核調査活動の報告治安維持法による弾圧  金森 ひろたか 6
軍隊と医学医療−『軍医団雑誌』の分析を通じて− 原田 敬一 9
雑誌「人性」を読む 莇 昭三 18
書評 七三一部隊「老兵の告白」 竹内 冶一 23
書評 医学の歴史  細川 汀 23
第3巻第2号 2003年5月
戦争と医療―戦時下の医学思想と医療政策― 野村 拓  1
母子保健人口増殖国策史  尾澤 彰宣  6
戦争と精神科医療、精神医学、そして精神医学者 岡田 靖雄  8
15年戦争と日本民族衛生学会 (その1) ―発足の背景とその発会の経緯理念について― 莇 昭三    11
治安維持法下の拘禁精神病 −伊藤千代子の死− 小口 廣登 17
日本軍の製造した毒ガスによる戦後の被害と今日的課題 南 典男 22
日中医学大会2002報告 西山 勝夫、莇 昭三 27
資料解題 東北帝国大学の航空医学講座と航空医学研究所の設置について―資料とその解説― 一戸 富士雄   32
第3巻第1号 2002年10月
15年戦争と私の青春時代-ちょっとかわった私の人生90年をかえりみて- 桑原 英武  1
戸を叩かれる日本-滞日1年間の感想 笪  志剛   8
関東軍関連の陸軍病院について 竹内 治一  12
広島共立病院での在韓被爆者渡日治療と在外被爆者支援の現状について 青木 克明  18
15年戦争と東北帝国大学  一戸 富士雄  24
15年戦争戦争末期における「東北一純農村の医学的分析」の評価をめぐって 中谷 敏太郎  38
魯迅と日中15年戦争 渡辺 襄  42
医学医療界の責任の構造 西山 勝夫  50
第2巻第2号 2002年5月
戦地陸軍病院での生体解剖  湯浅 謙 1
治安維持法と拘禁性精神病  秋元 波留夫 4
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任)(2) 竹内 治一、原 文夫     10
15年戦争と日本内科学会総会            莇  昭三 15
私の戦前戦中の保健婦活動は何だったのか 前田 黎生 22
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 (下) 土屋 貴志 30
妊産婦手帳(現行母子健康手帳)の人口戦史  尾澤 彰宣 40
第2巻第1号 2001年10月
原爆と日本の医学             飯島 宗一 1
十五年戦争と日本病理学会:会誌にみる侵略戦争への荷担とその責任 若田 泰 14
十五年戦争と日本外科学会総会 莇  昭三 32
日本ファシズムと医療 藤野 豊 40
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任) 竹内 治一、原 文夫      43
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 土屋 貴志 53
第1巻第2号 2001年5月
731部隊をどう捉えるか 常石 敬一 1
国民優生法史 人口戦を支えた厚生運動 尾澤 彰宣 4
戦時下、一精神科医の軌跡 ?精神病院と工場衛生課での仕事を帳して 色部 祐 10
戦争罪贖罪 「吉村寿人」の場合? 淵上 輝夫 14
15年戦争と精神障害者?「'96 平和のための戦争展小平」での講演? 秋元 波留夫 20
第1巻第1号(創刊号) 2000年11月 
十五年戦争と日本の医療                昭三 1
日本産業衛生学会および日本衛生学会の日本の侵略戦争へのかかわり 西山 勝夫 18
日本における近代戦争と出産の歴史                石原 明子 25
医学と戦争?通史的に                      水野 洋 34
京都府立医大吉村寿人元学長と731部隊            門脇 一郎 39
十五年戦争下の軍医について                   竹内 治一 44
「15年戦争」を考える視点 中塚 明 46

15年戦争と日本の医学医療研究会会誌 総目次(刊行1年後本文閲覧可)

16巻・第2号 2016年5月
負の過去と向き合うドイツ―ナチ時代にまつわる公的記憶をめぐって 石田 勇治   1
15年戦争中の開業医たちの「出征」――「石川県医師会会報」の分析から―― 昭三    5
戦後における台北帝国大学の医学博士の学位授与 西山 勝夫   10
一医学者の「加茂部隊」(731部隊)見学記――大里俊吾著「内科臨床五十年」より 昭三    25
海南島におけるペスト防疫 末永 恵子    32
第3回常徳「侵華日本軍細菌戦」国際シンポジウム参加報告 西里 扶甬子   43
侵華日軍731部隊罪行陳列館新館落成式への参列と長春・瀋陽調査の結果 西山 勝夫      56
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第17回) 68
編集後記 77
第16巻・第1号  2015年11月
世界と日本の平和博物館における平和教育 山根 和代    1
戦後における満洲医科大学の学位授与 西山 勝夫    9
ヘルシンキ宣言の成立 土屋 貴志    22
私の中国留学体験より 原 文夫    40
書評
熊野以素『九州大学生体解剖事件――七○年目の真実』 原 文夫    49
石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 末永 恵子    52
編集後記 57
第15巻・第2号 2015年5月
医師の歴史的・社会的責任―731部隊―ABCC・RERF・予研(感染研)・IAEA・UNSCEAR・日本財団
 -重松逸造―長瀧重信―山下俊一という人脈を解く
松井 英介   1
「Learning from History」―先の大戦から学ぶべき医学的事実とは― 横山 隆   11
戦時医療に変化する自衛隊医療 平山 武久   15
731部隊所属医師の学位授与などの妥当性 西山 勝夫    24
15年戦争後期に軍事研究へ動員された東北帝国大学医学部の研究者について 刈田 啓史郎  38
総説:立命館大学国際平和ミュージアム所蔵 竹澤正夫使用資料 西山 勝夫  42
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第16回) 57
編集後記 64
第15巻・第1号 2014年11月
ドイツにおける「過去の克服」 望田 幸男   1
「ダークツーリズム」による問題提起をめぐって—日本におけるバイオエシックスの課題と方向性— 木村 利人   6
京城帝国大学医学部の博士学位の授与について―物江敏夫朝鮮軍管区防疫部長の場合― 西山 勝夫    13
「731部隊」―その「隠蔽」がもたらしているもの 莇 昭三     24
書評
本庄豊『魯迅の愛した内山書店―上海雁ヶ音茶館をめぐる国際連帯の物語』― 渡辺 襄    30
案内 34
編集後記 36
第14巻・第2号 2014年5月
東学農民戦争120年と日本―「今様日本の歴史認識」と知識人の責任― 中塚 明     1
戦争と看護−赤十字救護看護活動の一端から 川島 みどり   6
鹽入圓祐・岩佐金次郎による空襲生活調査 岡田 靖雄    10
陸軍軍医学校防疫研究報告第2部715号の解題 西山 勝夫    17
第10次訪中調査団報告 2013年9月3日〜7日 第10次訪中調査団   31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第15回) 49
第14巻・第1号 2013年11月
日本医師会の医の倫理、その問題点と歴史的経緯 平岡 諦    1
731部隊員だった池田苗夫元軍医の戦後の軌跡より 原 文夫    8
「満州第七三一部隊」旧址調査報告 楊彦君     25
報告                        
ヒューマン・エシックス研究会報告 西山 勝夫   48
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第14回) 49
第13巻・第2号 2013年5月
特集 シンポジウム「遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態と15年戦争」の記録
基調報告 15年戦争における日本の戦争医学犯罪と化学兵器   刈田 啓史郎  1
発言@ 日本軍の化学兵器開発とその使用 吉見 義明 6
発言A 2003年8月4日に発生した旧日本軍遺棄毒ガス兵器による健康被害の実態 藤井 正實 15
発言B 中国における遺棄化学兵器被害問題 南 典男 19
ペスト菌(PX)撒布細菌戦の「戦果」の実相 莇 昭三 26
グアテマラの「人体実験」について−第1報告書にそくして 長島 隆 33
731部隊関係者等の京都大学における医学博士の学位の授与過程 西山 勝夫 46
金子順一、池田苗夫の医学博士の学位授与過程 西山 勝夫 71
編集後記 80
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 81
投稿規定など
第13巻・第1号 2012年11月
第七三一部隊牡丹江支部遺跡調査報告 楊 彦君、魯 丹  1
731部隊関係者等の京都大学医学博士論文の構成 西山 勝夫 9
書評
神谷昭典著『植民地医育論―台湾、朝鮮、“満蒙地域”を中心として』 末永 恵子 41
報告                        
15年戦争と日本の医学医療研究会幹事会議事録 42
編集後記
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 43
投稿規定など  44
第12巻・第2号  2012年5月
日本におけるキリスト者医師と十五年戦争 小島 莊明 1
外地の医学校―戦時下を中心に― 泉 孝英 10
元日本陸軍将軍・遠藤三郎と第731部隊 吉田 曠二  13
書評
帚木蓬生の『蠅の帝国』『蛍の航跡』の2つの作品について 一戸 富士雄 26
谷清著『重い障害を生きるということ』 末永 恵子 31
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第13回) 33
15年戦争と日本の医学医療研究会会則 39
編集後記 40
投稿規定など
第12巻・第1号 2011年12月
細菌戦部隊の史料と一将校の顛末 近藤 昭二 1
“A”レポート及び“G”レポート (「ダグウェイ文書」)について 莇 昭三  9
アジア太平洋戦争期における医育機関の卒業生の戦没者について 末永 恵子 15
731部隊を建設した日本の建設業者 広原 盛明 22
第9次訪中調査団報告 2011年9月13日〜17日 第9次訪中調査団 35
報告
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第12回) 53
ニュース「日本病理学会100周年記念誌刊行」 58
編集後記 58
投稿規定など 60
第11巻第2号  2011年5月
731部隊跡地の価値の調査・評価、現状保護及び計画 金成 民  1
麻酔剤使用による抗日活動家に対する訊問例―憲兵隊の軍医利用の問題― 一戸 富士雄   12
「戦争と医の倫理」の検証の現段階について 西山 勝夫     17
第8次訪中調査団報告 2010年9月2日〜11日 第8次訪中調査団 22
中国浙江省衢州・崇山村・義烏における細菌戦被害の聞き取りの調査報告 西里 扶甬子、末永 恵子、王 選        35
報告 
ハルピン社会科学院、731部隊罪証陳列館、細菌戦被害者家族一行と東京大学および京都大学医学部学部長との懇談報告 吉中 丈志                       43
編集後記 49
第11巻第1号  2010年10月
日赤社員制度と従軍看護婦 川口 啓子 1
旧「満州国」における医療行政と医師養成制度 高杉 邑彦 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その五) 研究論文中の「鼻疽菌」関連論文について     莇 昭三 16
“満蒙開拓青少年義勇軍”の医療衛生  神谷 昭典 21
「ダクウエイ文書」の『Gレポート』について 莇 昭三 26
「15年戦争と日本の医学医療研究会」10年史 西山 勝夫 32
ニュース「元731部隊員医師の医籍登録抹消」など 西山 勝夫 54
書評 金成民、中野勝編『続老兵の告白』 吉中 丈志 55
第10巻第2号  2010年5月
日中戦争期の日本軍による細菌戦と朝鮮戦争期の米軍による細菌戦の類似性連続性について 松村 高夫 1
空襲時精神病―植松七九郎鹽入圓祐の資料から― 岡田 靖雄 10
『陸軍軍医学校防疫研究報告U部』の分析(その四) 山中太木論文の出自及び1644部隊での人体実験 莇 昭三 15
第7次訪中調査団報告 2009年9月17日〜23日 第7次訪中調査団 19
15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第11回) 66
15年戦争と日本の医学医療研究会会誌に掲載の著作についてのお願い  74
本誌に掲載された論文等の扱い 74
第10巻第1号  2009年10月
京大病理学教室史における731部隊の背景 杉山 武敏 1
ナチ時代の医師の犯罪と医師たちの戦後 山本 啓一 11
第2次大戦と東京大学医学部卒業生をめぐって―関連書籍の解説― 加我 君孝 21
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その3) 一戸 富士雄 26
「ノモンハン戦争学術研討会」等への参加報告2009年6月18日〜21日 一戸 富士雄 35
報告「ハイラル要塞遺跡」訪問記 村口 至 39
日本関東軍軍医たちが見詰めたノモンハン戦場の惨状と戦傷兵の後遺症 一戸 富士雄 41
第9巻第2号  2009年6月
軍医早尾乕雄の戦場報告 岡田 靖雄 1
『日本関東憲兵隊報告集』の資料紹介とその分析(その2) 一戸 富士雄 7
第6次訪中調査団報告 2008年9月17日〜23日 第6次訪中調査団 14
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第10回) 22
第9巻第1号  2008年10月
731部隊の秘密を追って 奉天捕虜収容所で何があったか 〜60年後に判ったこと〜 西里 扶甬子 1
南京事件の難民への医療支援−南京安全区国際委員会と同仁会− 末永 恵子 13
15年戦争中の政府の「科学動員」政策と「官立金澤医科大学」 莇 昭三 19
報告 15年戦争と日本の医学医療研究会会務総会(第9回) 30
第8巻第2号  2008年3月
第27回研究会記念講演日本医学会総会出展「戦争と医学」展実行委員会主催 国際シンポジウム「戦争と医の倫理」特集
七三一部隊等の被害国国民として  王 鵬 1
 演稿“争与医学理”  王 鵬 5
 As a Citizen of the Victimized Country   WANG Peng 9
アメリカ人の視点から見た731部隊の戦後史  ダニエルウィクラー 11
 关于“今后遭遇麻”的风险 从美国人的角所看到的731部后史  丹尼威克勒 16
 “The Risk of Subsequent Embarrassment” An American's Perspective. On Unit 731’s Postwar History  DanielWikler 19
十五年戦争中の「医学犯罪」と私たちの今日の課題  莇昭三 22
  “十五年争中的医学犯罪”与今天我所面课题  莇昭三 29
  “The Medical Crime in the Fifteen Years' War” and Our Task Today   AZAMI Shozo 34
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第五次訪中記録 37
第8巻第1号  2007年10月
戦争史研究と医学医療問題―軍事史と医学史の接点を探る―  吉田 裕 1
劉連仁を中心に 北海道の中国人強制連行問題  鴫谷 節夫 8
樺太(サハリン)の少数民族 ウィルタと戦争  田中 了 11
15年戦争と佳木斯医科大学  児玉 健次 19
100部隊について  刈田 啓史郎 23
「人体の不思議展」を考察する  村口 至 26
『陸軍軍医学校防疫研究報告2部』の分析(その二)その研究に加担した医学者たち 莇 昭三 31
「日本関東憲兵隊報告集」の資料紹介とその分析(その1)  一戸 富士雄 37
日中戦争期の国際連盟による対中防疫支援と日本  末永 恵子 41
第7巻第2号  2007年6月
15年戦争下の医学教育 神谷 昭典 1
チチハル事件被害者提訴 菅野 園子 9
精神病院におけるデング熱実験―戦争と精神科医療,精神医学そして精神医学者(その3)― 岡田 靖雄 13
731部隊関連図書について 西成 辰雄 19
731部隊とワクチンメーカー   大阪日赤医薬学研究所 田井中 克人 23
15年戦争と日本の医学医療研究会第8回定期会務総会決定 29
東北支部活動便り 36
速報 医籍登録と731部隊員 西山 勝夫 37
第7巻第1号  2007年2月
第18回研究会特集 阿片を用いた日本の中国侵略 倉橋 正直 1
旧満州国立「癩」療養所同康院調査報告 井上 英夫 10
日本医学会と15年戦争 西山 勝夫 17
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第四次訪中記録 22
東北支部活動便り 47
第6巻第2号  2006年9月
ハンセン病対策に医師たちはどう係わったか 並里 まさ子 1
ハンセン病患者強制隔離と治癒についての情報に関する一考察 −市民看護関係者として− 清水 昭美 6
「生きていてよかった」浅井あいさんを追悼して 大川 陽一 11
旧日本軍第731部隊「凍傷実験室」および、凍傷実験について 刈田啓史郎 13
私の覚え書きー第三次中国訪問調査から 莇昭三 17
紹介:日本侵華戦犯筆供 中央档案館整理 中国档案出版社 西山勝夫 21
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第三次訪中調査団記録 31
第6巻第1号  2006年5月
細菌作戦と被害調査         王 選 1
15年戦争中の日本軍の軍陣での「生体解剖生体実験」 莇 昭三 10
海軍軍医学校の教科書 野村 拓 24
書評 青木富貴子著「731」       末永 恵子 32
第5巻第2号  2005年7月
第二次大戦末期に起きた所謂九大生体解剖事件の歴史的教訓について 東野 利夫 1
日中戦争と大牟田の「いわゆる爆発赤痢」 新藤 東洋男 9
Biological and Chemical Warfare During the Sino-Japanese War 1932-45 MJ Franzblau 13
旧日本軍731部隊における私の体験 篠塚 良雄 15
日本近現代史の教訓と憲法九条 岩井 忠熊  20
旧満洲医科大学の歴史―医学研究医療活動教育― 末永 恵子 28
十五年戦争と日本の医学医療研究会「戦争と医学」第二次訪中調査団記録 41
第5巻第1号  2004年8月
15年戦争と日本の医学医療研究会」戦争と医学訪中調査団 2004年4月18日〜28日訪中記録  1
世界医師会総会準会員会議における日本医師会に対する戦争責任の追及について 西山 勝夫 48
第4巻第2号  2004年6月
日本の戦後処理裁判における到達点と課題  山田 勝彦 1
15年戦争と国民の「体力」 「国民体力管理制度」審議過程に表れた国民の「体位体力」問題の本質 森川 貞夫 10
戦時下の精神科病院での死亡率
−戦争と精神科医療,精神医学,そして精神医学者(その2)−  岡田 靖雄 25
15年戦争と日本民族衛生学会(その2) ―学会活動と「国民優生法」の制定― 莇 昭三 29
産児制限論弾圧医学研究発表 文献考察史   尾澤 彰宣 43
紹介 松下周一、谷清共著「青い水脈」 谷 清 46
第4巻第1号  2003年10月
1942年(14歳)から1953年までの中国での体験 松下 周一 1
15年戦争下の京都大学医学生の結核調査活動の報告治安維持法による弾圧  金森 ひろたか 6
軍隊と医学医療−『軍医団雑誌』の分析を通じて− 原田 敬一 9
雑誌「人性」を読む 莇 昭三 18
書評 七三一部隊「老兵の告白」 竹内 冶一 23
書評 医学の歴史  細川 汀 23
第3巻第2号 2003年5月
戦争と医療―戦時下の医学思想と医療政策― 野村 拓  1
母子保健人口増殖国策史  尾澤 彰宣  6
戦争と精神科医療、精神医学、そして精神医学者 岡田 靖雄  8
15年戦争と日本民族衛生学会 (その1) ―発足の背景とその発会の経緯理念について― 莇 昭三    11
治安維持法下の拘禁精神病 −伊藤千代子の死− 小口 廣登 17
日本軍の製造した毒ガスによる戦後の被害と今日的課題 南 典男 22
日中医学大会2002報告 西山 勝夫、莇 昭三 27
資料解題 東北帝国大学の航空医学講座と航空医学研究所の設置について―資料とその解説― 一戸 富士雄   32
第3巻第1号 2002年10月
15年戦争と私の青春時代-ちょっとかわった私の人生90年をかえりみて- 桑原 英武  1
戸を叩かれる日本-滞日1年間の感想 笪  志剛   8
関東軍関連の陸軍病院について 竹内 治一  12
広島共立病院での在韓被爆者渡日治療と在外被爆者支援の現状について 青木 克明  18
15年戦争と東北帝国大学  一戸 富士雄  24
15年戦争戦争末期における「東北一純農村の医学的分析」の評価をめぐって 中谷 敏太郎  38
魯迅と日中15年戦争 渡辺 襄  42
医学医療界の責任の構造 西山 勝夫  50
第2巻第2号 2002年5月
戦地陸軍病院での生体解剖  湯浅 謙 1
治安維持法と拘禁性精神病  秋元 波留夫 4
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任)(2) 竹内 治一、原 文夫     10
15年戦争と日本内科学会総会            莇  昭三 15
私の戦前戦中の保健婦活動は何だったのか 前田 黎生 22
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 (下) 土屋 貴志 30
妊産婦手帳(現行母子健康手帳)の人口戦史  尾澤 彰宣 40
第2巻第1号 2001年10月
原爆と日本の医学             飯島 宗一 1
十五年戦争と日本病理学会:会誌にみる侵略戦争への荷担とその責任 若田 泰 14
十五年戦争と日本外科学会総会 莇  昭三 32
日本ファシズムと医療 藤野 豊 40
731部隊員であった一医師の戦中戦後の言行より(医師医学者の戦争責任) 竹内 治一、原 文夫      43
日本軍が行った人体実験は なぜ「悪い」のか序論 土屋 貴志 53
第1巻第2号 2001年5月
731部隊をどう捉えるか 常石 敬一 1
国民優生法史 人口戦を支えた厚生運動 尾澤 彰宣 4
戦時下、一精神科医の軌跡 ?精神病院と工場衛生課での仕事を帳して 色部 祐 10
戦争罪贖罪 「吉村寿人」の場合? 淵上 輝夫 14
15年戦争と精神障害者?「'96 平和のための戦争展小平」での講演? 秋元 波留夫 20
第1巻第1号(創刊号) 2000年11月 
十五年戦争と日本の医療                昭三 1
日本産業衛生学会および日本衛生学会の日本の侵略戦争へのかかわり 西山 勝夫 18
日本における近代戦争と出産の歴史                石原 明子 25
医学と戦争?通史的に                      水野 洋 34
京都府立医大吉村寿人元学長と731部隊            門脇 一郎 39
十五年戦争下の軍医について                   竹内 治一 44
「15年戦争」を考える視点 中塚 明 46